ヘアースタイルにお役立ちアイテム☆ヘアゴム

Q.可愛いアクセサリーがついたヘアゴム。
イマイチ使いこなせません!!上手な使い方、教えて〜!

A. 飾りのついた、いわゆる「飾りゴム」には、独特の使い方があります。
マスターすれば、簡単に上級者のヘアースタイルが完成しますよ☆
ヘアースタイルにお役立ちアイテム☆ヘアゴム
ここで言うヘアゴムとは、主に飾りのついた「飾りゴム」を指します。

大きい飾りがついたのも、小さなビーズがついたもの、和風のもの、などなど・・・
最近ではほんとにたくさんのアイテムがあって、どれにしようか迷ってしまうほど!
でも以外と知られていないのが、「ヘアゴムの正しい使い方」です。
正しい使い方を知らないとすぐに壊れてしまったり、うまくまとめ髪が作れないこともあります。
正しい使い方、是非知っておいてください
ヘアゴムの正しい使い方 その1
その1は、ヘアゴムを長持ちさせる方法です。
飾りのついたアイテムを使用していて、端が伸びてしまった、ちょっとしか使ってないのに、
ゴムが切れて伸びなくなってしまった・・・なんてこと、ありませんか?
お値段が安かったから?ヘアゴムって、こういうもの??いえいえ、もしかしたら使い方にも問題があるのかも。
正しい飾りゴムの使い方
ヘアゴムを髪に止める際、飾りの部分を持ち、引っ張るようにして髪をまとめていませんか?
基本的なヘアーゴムは、構造上、飾りの部分でゴムを接着しています。つまりは、一番もろい部分なのです。
そこを強く引っ張ると、端から伸びやすく、切れてしまう原因になってしまうのです。
ゴムは基本的に、端の部分は弱く、それ以外の部分は強い構造。なので、飾りゴムを使う際には
飾りの部分を強く引っ張らず、アクセサリー部とゴムを一緒に持ってまとめると、
傷めず、長く愛用することができます。
ヘアゴムの正しい使い方 その2
その2は、上手にまとめる方法です。
飾りの部分が思う場所にいかない、ゆがんでしまう!!ってこと、ありませんか?
飾りゴムはシンプルヘアゴムと違って、
@飾りの部分を見せたい場所に置く
Aそこを動かさないように、髪の束にゴムを巻きつける
Bゴムの飾り部分を掛け合わせるようにして止め、まとめる
これが基本的な使用方法です。意外と知られていないことですが、 髪の束に巻きつけるように使用すると、「見せたい部分」がどちらかにゆがんでしまうこともなく、キレイにまとまります
ヘアゴムを上手に楽しむために・・・
飾りゴムは、あくまでも、飾りと考えてまとめ髪を作りましょう。
始めから飾りゴムを使って髪をまとめあげてしまうのでなく、シンプルヘアゴムを用いて
髪を結んでから、飾りゴムをつかってまとめると、髪がたゆんだりせず、綺麗なまとめ髪に仕上がります。
サイドや前髪のアレンジでも同様。

飾りゴムの使い方、意外と知られていませんが、知っておくと大変便利。 是非覚えておいてね。