エクステンション(つけ毛)で簡単☆ロングヘアを実現♪

Q.エクステンションにトライしたい!!
でも・・・種類も沢山あるみたいだし、選べません!!

A. エクステ・ヘアーエクステンションと呼ばれる、つけ毛。
美容師さんによって扱うエクステも違います。エクステ後のヘアケアも勉強しましょ
エクステンションとは?
エクステなどと呼ばれる、つけ毛のこと。 本当の名前はヘアーエクステンション。エクステンションだけだと、 最近ではまつげにも使われていますね。
さて、そのエクステ。
沢山のメリットがあります。
◆簡単・気軽にロングヘアを楽しめる
◆自毛でないので、傷みを気にせず好きなヘアカラーが楽しめる
などなど・・・
特にロングヘアーに憧れて現在髪を伸ばしている!という人には朗報。
明日にでも、憧れの長さにヘアチェンジが可能ですよ★
ただし、もちろんデメリットも。
◆伸びてくると、接着部が汚く見えてしまう
◆自毛でないのでからみやすく、自毛を併せて傷めてしまう
◆取り外しが大変!!
などなど・・・
私もしばらくエクステ体験をしましたが、キレイなエクステを維持するのは、
なかなか難易度が高いみたいです
色々あります、エクステ♪
最近、様々なタイプのヘアエクステンションが揃っています。
違いがあるのは、毛の質と、ヘアエクステンションをつける接着方法。
ヘアエクステンションの髪質
エクステに使われるのは、主に人工毛。
人工的に作られている毛です。
人工の毛なので、本来の毛よりもきしきしとして髪自体も細いため、絡みやすいです。
しかし、多くのサロンでは人口毛が使われていて、人毛(人の髪の毛ですね)を使うことは、ごくまれです。
人毛のほうが、コストも高くなってしまいます。
ヘアエクステンションの接着方法
現在、大きく分けて4つの方法でエクステは取り付けられます
◆編み込み
4つ編や3つ編などで、自毛にまきつけていく方法
自毛の長さが10センチ以上必要で、ショートヘアには不向き
取り付けに時間がかかり、根元にボリュームが出てしまいがち
◆チップ
アルミやプラスチックのリングをセットする方法
取り外し、手術時間が早く、シャンプーも簡単
但し、チップが取れやすく、本数が多くなると重みを感じる
◆グルー
特殊なボンドを使う方法
短毛でもエクステをつけることが可能に
外す際に時間がかかり、日数が経つとボンドの部分が汚く見えてしまうことも
◆ダブルコネクト
熱収縮チップの中にボンドが付いたタイプで、チップ+グルーのようなもの
短毛にも適していて、チップだけよりは長持ち。取り外しには時間がかかる
私がお願いしたのは(たまたま)ダブルコネクト、という方法でした。
持ちが良くて、途中で取れてしまうことも少なく、自然にとれてしまうまで放置していたので、
取り外しの際にも苦労しませんでした。
しかし・・・エクステをつけることで、自毛の傷みはひどかったです
ボンドがついているため、エクステ自体を洗う際には注意が必要なうえ、とても絡みやすいエクステ。
それと一緒に過ごしている自毛のほうも、絡み・絡まれを繰り返し・・・
おまけにヘアエクステンションがあるため、あまりケアをしてやれす。
(最初のころは、洗い流さないヘアートリートメントとかも、エクステに悪影響?と思ってつけませんでした)
憧れのスーパーロングヘアーを数か月楽しみましたが、後の自毛のケアは、なかなか大変なものでした
ヘアーエクステンション(つけ毛)。最近ではさまざまな人口毛が開発され、 接着方法も改善されているようです。ヘアーエクステンションは、取り扱うサロンによって、 使われるものも、接着方法も、さまざま。まずはいきつけの美容室で相談してみて。

ヘアーエクステンションは、「長さ」でなく、「本数」によって値段設定されていることが多いです。 (1本○円という風に) 美容室で相談する際は、どのくらいの本数つけるのが自分の髪に合うのか、まず相談してみましょう